2011.10.25 Tuesday
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ギャラリー、美術館を飛び出して繰り広げられる、新しいアートシーンを創造するイベントをプロデュースしています。
9月3日〜9月8日 小野画廊(銀座) 9月17日〜9月22日 ギャラリー代々木 巡回個展開催
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笹本智子《MOCO》
2006.01.03 Tuesday
浮遊。瞑想。妄想。
My recommend musician
フィッシュマンズ もうかれこれ10年位になるかな〜。初めての出会いはレインボーステージで。 もうほんと死ぬ程好き。 浮遊、瞑想、妄想。浮いてたよ。完全に。20cmは確実に。 無理矢理分かろうとしてもダメで。心をニュートラルの状態にするとそっと入ってくる。 残念ながら、ボーカルの佐藤伸治は1999年に亡くなってしまいました。享年33歳。原因は良く分かりません。 もうこの世にいないと言う事は、彼の声、姿をビデオやCDでしか聞く事が出来ないという事。 あの、夏休みが終わりそうな夕暮れ、縁側に寝そべってヒグラシの鳴き声を聞いているシーンのような、「キュン」とくる声を生で聞く事が出来ないという事。 フワフワ浮いて、言葉数の少ない不思議な少年は、死んでも多くの不思議をこの世に残してくれました。少年のまま。そのままに。 キュンとなる感覚は、確かに僕が預かりました。 今から書く事はこれは完全な持論なんだけどね。例えば、長い間ずっと連絡を取っていない、もしくは取れなくなってしまった人がいるでしょう? その人達は、僕の中では12歳とか20歳の頃の印象のまま、止まっちゃってるの。言葉使い、顔つき、考え方。全部全部ね。 時々思い出すことはある。てっちゃんはオシャレな子だったな〜とか、まりちゃんは、クラスのヒロインだったな〜とかさ。 だけど今現在、どこで何をしているのか分からない。 それはさつまり、生きているか、死んじゃってるのかすら分からないんだよ。 僕は、死んだ事として考える。悲しいから。 あの頃の記憶のまま、留まっている君へ。 死んでる?? もし、生きてるんだとしたら、そろそろ僕の前に蘇って来てくれないかな。 僕は僕が死ぬまで、待つから。 → ← 2005.10.25 Tuesday
for meditation item
僕にとって、音楽は必須アイテムです。
何か考える時は、その時の心の状況に応じて音楽を選びます。 自分の世界を創造させる曲でないとダメなんです。 だから歌詞のある曲は苦手。ストレートに入り過ぎて、感情移入してしまうから。その間は、何も手に負えなくなる。 そこで、meditation の為の素敵な音をご紹介。 AbA Structure 。この奥をつつく、しつこい感じが目指す道へと導いてくれるような気がします。ぜひ。 → ← 2005.10.24 Monday
それでは。瞑想の時間ですよ.
書き物をしたり、考え事をしたりする時の必須アイテム。
コンセントに差し込むタイプの物もあるけれど、やっぱり蝋燭の炎のゆらめきを感じるのは、目にも脳にも良いようです。 蝋燭の明かりだけで、風呂に入ったり…。 もうずっとサンダルウッドの香り。 それに、僕の大好きな「JUNO REACTOR」聞けば、第三の目も開きっぱなしです。 → ← |