定期賃貸特約 | 雲がトロンと3リットル

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笹本智子《MOCO》
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定期賃貸特約
先日、不動産屋から、アトリエの更新手続きの知らせがあり。
それと一緒に、事務所移転のお知らせも。


今まで、店舗を構えていた不動産屋が、マンションの一室になっていて。

不況

不況と言われている余波が、そこここに見てとれて。
事務所の移転に関しては、特に触れず…。


さて。
アトリエの更新手続き。
僕の城は、歩き回って探しまくった結果、「あと何年か後に取り壊します。最長で8年です。それでも良ければどうぞ。」という、特約付きの物件を見つけたわけで。

取り壊しが決定しているならばと、壁をハンマーでぶち壊したり。
窓を潰して壁を作ってみたり。

それなりに、作業しやすい空間にカスタムしていったんだよね〜。


そうこうしているうちにも、ご近所の噂では、「最後通告」がそろそろ下されるんじゃないか。

とか。

どうやら、オーナーと賃借人の間で揉めているらしい。

とか。


何度も、「とうとう来たか!?」というフェイントに耐えてきたのだす。


だす。



手続きに行った不動産屋から、渡された2通の書類。


1通は、更新手続き。
もう1通は、定期決定承諾書。


とうとう来ました。


我が城はあと3年の命。
ここ一帯が更地になり、みなさんの思い出の場所がなくなります。


思えば、ここをアトリエにして間もない頃、一人の淑女が訪ねてこられて。

「ここで、亡くなった主人と二人で、洋服のお直し屋さんをしていたのよ。
今も、このようなカタチで残っているのが嬉しいわ」

なんて出会いもありました。
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いろんな所に歴史が残っていくもんなんやね。
後3年、使い切って思いを残していって下さいな。
| ぐっさん | 2008/12/23 10:08 PM |